※ この記事は半分ぐらいフィクションです。
看板等をデザインする過程で生まれたキャラクターや世界観を拡げていくために、キャラクター、架空の人物の視点で記事を投稿、発信しています。
事実の部分もありますが、実在の人物・団体とは関係ない部分も明示せず散りばめてありますので、予めご了承ください。
インドネシア、マレーシアの焼き飯
東南アジア料理、エスニックなレストランでもよく見かけるナシ ゴレンですが、正確に言うと、インドネシアやマレーシアの料理になります。
インドネシア語やマレーシア語でNasi Gorengとは、nasiが「ご飯」、gorengが「揚げる」や「炒める」を指します。
中華料理の炒飯や様々な料理で見かける焼き飯とほぼ同じですが、基本的に粘り気が強いジャポニカ米ではなく、いわゆるタイ米、インディカ米を使って調理されることが多いです。
オーソドックスな味付け
当店では、インドネシアの味を再現するべく、ナシ ゴレンのシーズニングである”Racik”や、酸味が強めのウスターソースに似たケチャップマニスをベースに味付けし、付け合わせも生のキュウリやトマトとクルプック(揚げたエビ煎餅)に目玉焼きと、これ以上ないぐらいオーソドックスなスタイルで提供します。
辛さも独特なクセも控えめで、お子さんからお年寄りまで、幅広い方におススメです。
独特のエビの香りや、インドネシアのクセになる味をお楽しみください。
今後も不定期で、インドネシア料理を紹介していきます。
また次の記事でお会いしましょう。