※ この記事は半分ぐらいフィクションです。
看板等をデザインする過程で生まれたキャラクターや世界観を拡げていくために、キャラクター、架空の人物の視点で記事を投稿、発信しています。
事実の部分もありますが、実在の人物・団体とは関係ない部分も明示せず散りばめてありますので、予めご了承ください。
バターで調理されたチキン
アヤム(Ayam)は鶏肉、ゴレン(Goreng)はナシ ゴレンのゴレンと同じで、「揚げる」や「炒める」の意味で、メンテガ(Mentega)はバターという意味です。
つまり、バターで調理されたチキンという意味ですが、バターの風味は割と控えめです。やや甘みが強いチキンに、ほんのりバターが薫るような味わいです。
牛丼や肉じゃが好きにはオススメ?
「え〜、甘い鶏肉?」と思われそうですが、玉ねぎや甘い味付けは何となく牛丼やすき焼き、肉じゃがのような雰囲気もあり、甘辛い味付けに馴染みがある日本の皆さんには、違和感なく美味しく召し上がっていただけるのではないでしょうか。
刺激的な辛さも控えめで、独特のクセもほとんどありません。
もしかしたら、近い料理をご家庭で食べたことがあるかも。
インドネシア料理がよく分からない、まだちょっと抵抗があるという方は、アヤム ゴレン メンテガから試すのも良いかもしれませんね。
今後も不定期で、インドネシア料理を紹介していきます。
また次の記事でお会いしましょう。