※ この記事は半分ぐらいフィクションです。
看板等をデザインする過程で生まれたキャラクターや世界観を拡げていくために、キャラクター、架空の人物の視点で記事を投稿、発信しています。
事実の部分もありますが、実在の人物・団体とは関係ない部分も明示せず散りばめてありますので、予めご了承ください。
インドネシア風焼き鳥、アヤム バカール
アヤム（Ayam）が鶏肉で、バカール（Bakar）は「焼く」で焼き鳥の意味ですが、イカン バカール同様、バナナの葉で覆われ、炭火で調理されます。
日本の焼き鳥と異なるのは、小さく切って串に刺して焼くのではなく、豪快に焼くところ。
イカン バカールのように、特製のふりかけ「バンブー」や、ケチャップマニス、サンバルといった調味料も合わせて提供します。
炭火で焼く、辛味チキン
イカン バカールと同様に、ただ炭火で焼いただけの鶏肉ではありません。
炭火で火を入れる段階から香辛料で味付けがされているので、焼きが強い焼き鳥だと思って食べると、驚くと思います。
イカン バカール同様、最初はそのまま食べてから、一緒に出てくる調味料で調整を試みるのがオススメです。
今後も不定期で、インドネシア料理を紹介していきます。
また次の記事でお会いしましょう。
